株式投資|完全初心者用の勉強本おすすめ5冊をピックアップ!

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この記事に来られた方は、株式投資に興味があるけれど、何から勉強を始めたらいいの?そもそもどこでどうやって株を買うの?というところから疑問に感じておられるかもしれません。

私も1年前はまったく同じ状況でした。

今もまだ初心者ですが、同じ初心者の目線を持っているからこそ出来るアドバイスもあると思っています

勉強を始めたての頃は、完全初心者でも理解しやすい良い本を誰か教えてくれたらなー、といつも感じていました。

投資本の数が多すぎるよ

株式投資の勉強本を手当たり次第に読んでみましたが、初心者の私でも理解しやすくとても勉強になった、今でもしょっちゅう読み返しているという本が数冊あります。

というわけで、この記事では株式投資完全初心者用のおすすめ勉強本を紹介したいと思います。

ほんとにほんとに始めたての人でも十分理解出来ると考えています。

ちなみに、理解度に合わせて読んでもらいたい順番に並べましたので、参考にして貰ったらと思います。

習うより慣れろというようにいつまでも勉強してないで株を売買してみろ!そうじゃないと実際に身につかないぞ!という意見もあります。ただ、筆者は最低でも5冊くらいは勉強してからでも遅くはないんじゃないかと言いたいです。大事なあなたのお金を失う可能性もあるからです。

目次

完全初心者用の勉強本おすすめ5冊ピックアップ

株式投資に関する勉強本は毎月新しいものが出版され続けています。

この記事でピックアップした勉強本には、改訂され続けているけれど初版は少し古いという本もあります。

それでも初心者用としておすすめしているのは、今後も使える普遍的な考え方を教えてくれる今もなお売れ続けている本だからです。

つまり安心してってコト

それではスタートです。

① 投資で失敗する人、成功する人

投資で失敗する人成功する人
  • 著 者  鹿子木 健
  • 長 さ  256ページ
  • 発売日  2022年9月27日

なんとなく、株式投資って努力さえすればそれなりに儲かりそうだなあなんて思っていませんか?

具体的な株式投資の勉強を始める前に、投資というものがどれほど難しいものなのかを知り、投資でお金を失うことの怖さや裏側を知ることがすごく重要なことだと考えています。

この本をひとことで言うと

短絡的な思考で投資を始めて失敗するのを防ぐ、基本の考え方(防衛術)を学べる一冊!

厳しい言い方だけど本当に大事な考え方

本の内容

第1章 投資は煽られてするものではない
第2章 投資で失敗する人がやっていること
第3章 初心者が気づかない投資のウラ側
第4章 投資を有益なものに変える考え方
第5章 投資で成功するために再確認すべきこと
第6章 成功している投資家が実践する9つのこと

そもそもあなたにとって投資は本当に必要ですか?という疑問の投げかけから始まり、年金制度・世帯収入・副業などのおカネにまつわる環境について解説を始めてくれます。

  • 人に言われるまま行動する
  • 勉強もせずに投資する
  • ギャンブルのように投資する
  • 投資で失敗したときのシミュレーションが出来ていない
  • すぐに結果を出そうと焦って時間を敵に回す

といった初心者が陥りがちなミスを実例を交えて解説しており、耳が痛いですがまさにそのとおりだと勉強になります。

もちろん突き放すばかりではなく、成功している投資家が実践する9つのことも紹介。

  • 勉強にコストをかける
  • 為替・株価・金利に普段から関心を寄せる
  • 相場の暴落を待つ   etc…

当たり前に感じるかもしれないけれど、じゃあどうすればいいのかというところを具体的に教えてくれます。

この記事の趣旨と矛盾するかもしれませんが、投資が向かない人・合わない人は無理にしなくてもいいんです。

まずは投資の恐さを知って、それでも自分にとって必要なことなのかを見極めて欲しいと思います。

株式投資の売り上げランキングには上がってこない本ですが、投資の心構えを学ぶ上で大事な1冊になるはずです。

② めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ザイが作った「株」入門 改訂第3版

株の雑誌ZAIが作った株入門
  • 著 者  ダイヤモンド・ザイ編集部
  • 長 さ  192ページ
  • 発売日  2022年5月18日

シリーズ累計75万部を突破しているベストセラーの最新改訂版(写真は改訂第2版)。

投資の恐さを知ったけれども、それでも株式投資をやってみたい!と思った初心者の方にまず最初に読んで貰いたいのがこの1冊。

この本をひとことで言うと

読みやすさNo1!楽しく超基礎から株式投資について解説してくれる初心者必携の一冊。

本の内容

第1章 そもそも株ってなに?
第2章 今すぐ開始! ネット証券で株を買おう
第3章 稼げる! 株の選び方 いい株ってどんな株?編
第4章 稼げる! 株の選び方 割安な株ってどんな株?編
第5章 売買タイミングがまるわかり! 株価チャートのテクニック
第6章 実戦で役立つ! 儲けるための9の知恵

株式投資は専門用語が多いのでなかなか頭に入りません。なので最初はとっつきやすさが1番大事だと思います。

オールカラーで可愛らしいイラストがたくさん使われているため、ガチガチの勉強本というよりは雑誌のような感覚で読み進められて、楽しく気楽に勉強が出来ます。

最初はそれくらいがちょうどいいね

売買以前に、そもそも株とは?株価とは?株式市場とは?といった超基本的なところから始めてくれます。

株式取引を行うための証券口座の申し込み方法といった最初の入口も実際の申込用紙を掲載して教えてくれます。

こういう心遣いが案外ありがたい。

もちろん基礎の基礎だけでなく、今後成長する株の選び方や優良企業の見分け方など約200ページという読みやすいボリュームできっちり切り込んでいます。

PER・PBR、上昇トレンド・下落トレンドなど、株式投資を始めたら常識になる用語も、この本で最初に学ぶことになるでしょう。

株って難しそうだからやっぱやーめた、っていう状況を回避出来る一冊になると思います。

つまり、プレゼント用にもおすすめ。

世界一やさしい 株の教科書 1年生

世界一やさしい株の教科書
  • 著 者  ジョン・シュウギョウ
  • 長 さ  256ページ
  • 発売日  2014年5月18日

株式投資というものがなんとなく分かってきて、そろそろチャートだの、ローソク足だの、テクニカル分析だのを学びたいぜと思ってきた人におすすめする一冊。

この本をひとことで言うと

本格的な株式投資の勉強開始!投資で利益を得るための3つのポイントを教えてくれる一冊。

そろそろ理論的な話が始まるよ

本の内容

0時限目 そもそも株式って何?
1時限目 すべての投資の考え方
2時限目 タイミングを見極めるためのテクニカル分析入門
3時限目 「すぐ買う」「すぐ売る」を実践する
4時限目 「買い」を極めれば、チャンスが最大化する
5時限目 「売り」を極めれば、チャンスが最大化する
6時限目 いい銘柄を絞り込むテクニックファンダメンタル分析
7時限目 銘柄はどこで仕入れて、どう管理するのか

この本では、チャート・ローソク足・移動平均線といった、株式投資の基礎となるポイントを授業形式で一つずつステップアップしながら勉強していけます。

どんな株も結局買いタイミングと・売りタイミングが大事。

上昇相場における「1回目の買いを極める」「2回目以降の買いを極める」方法であったり、MACDやボリンジャーバンドといったテクニカル指標用いて「売りを極める」方法を伝授してくれます。

ポートフォリオという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、その作り方や管理の仕方にも言及。

著者自身の理論を一方的に述べるのではなく、さまざまな変化が起こりうる株式市場でどのようなパターンが今後ありえるのか、読者自身の考える力が身につくように解説してくれるのがよいところ。

また、特典として購入者は解説動画や便利なデータを入手することが出来るので、文章だけでは分かりづらかった部分も動画で復習出来る、かゆいところに手が届く親切な設計になっています。

④ 世界一楽しい 株の授業

世界一楽しい株の授業
  • 著 者  ジョン・シュウギョウ
  • 長 さ  296ページ
  • 発売日  2021年11月6日

さきほどの「世界一やさしい株の教科書(以下、株の教科書)」と同じジョン・シュウギョウ氏の一冊

本の内容

1日目 そもそも株ってなに?株式投資ってなに?
2日目 投資家に求められる5つの戦略
3日目 テクニカル分析入門
4日目 「株で負けない私」のためにトレンドを理解する
5日目 株を買うタイミングを覚える
6日目 買った株の利益を伸ばす4日目 
7日目 いつまで持って、いつ売るかを極める
8日目 買ってもいい銘柄、買うべき銘柄の選び方
9日目 株の投資力の鍛え方

株の教科書をより理論的に技術的にパワーアップした一冊になっています。

株の教科書の方が初心者向けのため比較すると知名度が低いですが、本書の方が切り込んだ内容で個人的にはより完成度が高いと思っています。

この本をひとことで言うと

投資セミナーに通うレベルのボリュームで投資テクニックを体系的に学べる一冊!

全部読み切るにはそれなりに時間と体力が必要

株の教科書でも学びましたが、この本では理論に基づいた投資銘柄の買いタイミング・売りタイミングを1円単位で学ぶことが出来ます

チャート・ローソク足・移動平均線に対する考え方がみちみちに詰まっているので、今までの勉強でまだ頭にしっかり入っていない方は、この本を通してしっかり理解することが出来るでしょう。

「株を買うタイミング → 買った株の利益を伸ばす → いつまで待つか → いつ売るか」といった一連の流れが個別に詳しく解説されており、初心者の方も株式投資の全体像が掴めるとともに確かな実力が身につく構成になっています。

また、株式市場と切っても切り離せないパニック相場に対する心構えにも言及。いつかの事態に備えておくに越したことはありません。

株の売買を始めてもずっと手元に置いておくべきマストバイな一冊です。

⑤ 世界一楽しい決算書の読み方

世界一楽しい決算書の読み方
  • 著 者  大手町のランダムウォーカー
  • 長 さ  200ページ
  • 発売日  2020年3月28日

シリーズ累計50万部を突破している令和の5年間で一番売れたビジネス実務本です。

この本をひとことで言うと

面白くない決算書をクイズ形式で解いていくだけで理解出来るようになる一冊

株式投資の分析には大きく分けて、以下のテクニカル分析とファンダメンタルズ分析という2種類があります。

テクニカル分析

過去の値動きを表したチャートからパターンやトレンドを読み解き、今後の株価展開を予想する手法。トレンド系・オシレーター系などたくさんの指標・判断方法がある。

ファンダメンタルズ分析

企業の財務状況などを分析し、企業の将来の収益性や成長性を予想して適正な株価を評価して投資判断を行う手法。企業の決算データや業績、経済環境、産業の市場規模を読み解く

投資判断はテクニカル分析だけでいいという意見もあったり、ファンダメンタルズ分析の方が大事だ、という意見もあったりしますが、自分の中での投資ルールが定まるまではどちらも最低限は学んでおくべきでしょう。

投資期間によっても分析手段は変わるよ

テクニカル分析については、初心者向けとは言え「株の教科書・株の授業(ジョン・シュウギョウ氏)」の本のメイン手法として学ぶことが出来ます。

一方、企業のIR情報ページで決算書を見てもらったら分かると思いますが、貸借対照表やら損益計算書やらキャッシュフロー計算書やら初心者には理解がなかなか難しいものがあります。

そんな難しい財務諸表の読み方をクイズ形式で楽しく学ぼうというのが本書の目的。

ファンダメンタルズ分析そのものというよりは、決算書を読み解く力をつける会計学入門書という色合いが強いかと思います。

数字が苦手な私はだいぶ助けられました。

財務諸表の勉強は、形式的な知識だけを並べられてもなかなか頭に入らないものですが、本書では実際の企業の決算書を用いて解説してくれるのでイメージが持ちやすく、ビジネスモデルやライバル企業との違いを楽しく学ぶことができます。

また、決算書の内容がイラストや図解、グラフに落とし込まれているので、数字嫌いな人でも頭に入りやすい構成になっています。

【株式投資】完全初心者用の勉強本おすすめ5冊 まとめ

完全初心者用の勉強本を厳選して5冊紹介してみました。

最初はちんぷんかんぷんかもしれませんが、この5冊を理解出来れば株式投資の基礎の基礎は押さえたと言ってもいいかと思います。

もう知識は身についているはずなので、実際に株を買ってみるのもいいと思いますよ。

もちろん丹念な勉強と分析はお忘れなく。

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