この記事の前編で、狭い部屋でも快適なコンパクトマッサージチェアのおすすめ5選を紹介しました。
「くつろぎ指定席Light CHD-3810」の実機レビューが気になってこの記事に来られた方にも有用な内容になっていると思いますので、御覧になっていない方はそちらもみていただけると嬉しいです。

下のリンクから読めます!


こちらで紹介したおすすめのコンパクトマッサージチェアの中で、筆者が最も心惹かれたTHRIVE(スライブ)のくつろぎ指定席 Light CHD-3810を実際に購入しました。
メーカー:THRIVE(スライブ)
シリーズ:くつろぎ指定席
価 格:税込53,000円(スライヴ公式ショップ)
※ ちなみに筆者はYahooショッピングで税込54,800円で購入(付与ポイント除く)
- なぜコンパクトマッサージチェアを探していたのか?
- ほかにどんなモデルを検討したのか?
- THRIVEのくつろぎ指定席Light CHD-3810を選んだ理由はなにか?
というところについても上の記事で言及しておりますので是非読んでみてください。
というわけで、この記事では「くつろぎ指定席Light CHD-3810」の使い心地について詳しく紹介していきます。
コンパクトかつリーズナブルでありながら、管理医療機器認定の確かな実力をもつマッサージチェア。
良かったところだけではなく、イマイチな点についてもしっかり本音レビューしていこうと思います。
THRIVE CHD-3810を設置|サイズ感と重さについて
ということで、届いたくつろぎ指定席Light CHD-3810を設置していきます。
まず部屋の扉(皆が想像する一般ご家庭サイズ)を通れるのか若干心配していましたが、問題無く通過。
梱包を開封すると、大きく分けて座面+脚部と背もたれの2パーツが入っています。
座面と背もたれは簡単にセット出来ますし、コードを繋げるだけですぐに使い始められます。
楽々とは言いませんが女性おひとりでも問題なく設置可能だと思います。
最初に設置した場所が後から気に入らなくなったとしても、移動するのは楽チンでしょう。
設置した様子がこちらになります。ちなみにカラーはブラックにしました。


少し分かりにくいかもしれないですが、かなりコンパクトなマッサージチェアということが伝わったでしょうか。
腕部分やお尻部分をマッサージする機能はないことが分かります。
必要最小限の機能だけ備えてます!って見た目です。



リーズナブルならそれでいいんです!
張地は合成皮革(ポリエステル)で、大阪人風に言うとシュッとしたスマートな見た目です。
シンプルかつこじんまりとしたデザインなので、部屋を圧迫したり雰囲気をガラッと変えてしまうという危険性はなさそうです。
次は横から取ってみました。


リクライニング角度は約110°~139°、実際に座ってみれば十分なもたれ具合で特に不満はありません。
背中にしっかり自重が乗る深さまで倒れるのでもみ玉もしっかり効きそうです。
ちなみにフットレストも背もたれのリクライニングと連動するので別個で角度を調整することは出来ませんが、特に不便だとは感じません。
筆者が重要視していた「コンパクトさ」は100点満点で合格です。
実家にもマッサージチェアがあるのですが、比較すると本当にコンパクトです。
狭いマンションでもワンルームの部屋でも全然問題ありません。
続いてマッサージのレビューに移っていきましょう。
実際の使い心地の感想|肩・背中・腰のもみ心地は?
まずはTHRIVE CHD-3810はどんなマッサージが可能なのか知りたいところですが、コントローラーをみたら出来ることが大体分かります。


予想通りシンプルなつくり。直感的に使えるデザインで分かりやすいです。
- 自動コースは「全身」「肩」「腰」の3種類
- 「起」「倒」で背もたれのリクライニング(フットレストも連動)
- 上下調節でもみ玉の上下位置を変更
- 幅調節で「背すじ」使用時にもみ玉の幅を変更
- もみ玉の動きを「もみ」「ゆらぎ」の2種類から選択可能
- 手動コースは「もみ」「ゆらぎ」「背すじ」となっており複合動作が可能
- 「脚」で足もみボードとローラーによるフットマッサージ
まずは、肩・背中・腰から順番に始めてみます。
かなり本格的なもみ心地で割と強めの力でマッサージしてくれます。
上下調節でもみ玉の高さを合わせて「もみ」と「ゆらぎ」から好きな方を選べば、自分好みの細かいマッサージが可能です。
凝り固まった筋肉をしっかりほぐしてくれて、マッサージ後は血行が良くなったのを感じます。



なんだか体がポカポカ
痛かった腰が1回使っただけでもだいぶマシになりました。
フットレストのマッサージも心地よいですね、エアー式ではありませんが特に違和感はありません。


足裏のマッサージはありませんが、自分で位置を調整すればふくらはぎ~足首までは対応範囲。
フットレストのマッサージは結構お気に入りで、歩き疲れた日によく使ってます。
パンパンに張った足がほぐれて気持ちいいです。
動作音はかなり静か。ホットアイマスクをしながらマッサージした日には寝落ちしてしまうくらい気になりません。
ちなみに15分のオートタイマーで自動的に停止してくれるので、切り忘れや使い過ぎも防止出来る設計になっています。
この価格帯に対して、間違いなく必要十分なマッサージ機能を備えていると言えます。
ここがちょっと…イマイチだったポイント
次にちょっとイマイチだったなあ、というポイントも包み隠さずレビューしていきます。
ちなみに5万円台の格安マッサージチェアですので
- 腕のマッサージが無い
- おしりのマッサージが無い
- 足裏のマッサージが無い
- ヒーター機能が無い
とかいう野暮なことは言いっこなしです。
その機能を削っているから、リーズナブルな価格で提供出来ているわけです。
とかいう前置きをしつつ、イマイチだったポイントを挙げていきます。
リーズナブルだからもみのパワーが弱いかと思いきや、その逆でパワーが強くて痛いと感じる時が結構あります。
パワーが強いというよりは、表面の生地が薄いせいで硬いもみ玉が直接体にゴリゴリと押し付けられて痛い、といった感じかもしれません。
首や腰のマッサージの時はその強さが心地よくていいのですが、背すじのばしで腰から首にかけてせりあがってくる時がかなり痛いです。
特に肩甲骨にもみ玉がゴリゴリあたって痛い・・・。
口コミなどを見ていると、パワーが弱いと言う人もいれば、強くて痛いのでバスタオルをひいている、という人もいました。
筆者としては、首・腰はいい具合だけど背すじのばしになると痛いという評価です。
コンパクトさを優先していることを踏まえても、背もたれが短いなあと感じてしまいます。
身長170cmくらいの人までなら特に問題なく使えると思いますが、それ以上になってくると自分で動いたりしてもみ玉が当たる位置を頑張って調整しないといけません。
腰がもみ玉に合うように深く座ったら、首の位置までもみ玉が届かないので浅く座り直したりする必要があります。
ちょっと面倒ではあるものの、対処出来ないことはないので致命傷とまでは言いません。
ヘッドレストが付属で付いてくるのですが、首のマッサージをする時はもみ玉の干渉になるので外すことになります。


この頂上部分の薄い表面生地のすぐ下がフレームになっているのですが、その硬いフレームが後頭部に当たって痛いです。
メーカーの意図としては、この背もたれは肩の位置までのもので、恐らく首を寝かさずに浮かした状態で使う想定なのだと思います。
しかし、座っている時はまだしもリクライニングの時はとても首を浮かしたり出来ません。
首の筋トレでもあるまいし、普通は首もコテンと寝かせるわけです。
すると後頭部にフレームが当たって痛い、という問題が発生してしまいます。
というわけで、値段が安いのにも関わらず本音でワガママを言ってしまいました。
特に後半2つは、コンパクトさを取るなら致し方ない部分でもありますね。
このイマイチポイントが許容出来なさそうであれば、他のモデルを探した方がいいかもしれません。
THRIVE CHD-3810は買ってよかった?本音で総合評価
というわけで、画像も多数掲載してTHRIVE(スライブ) くつろぎ指定席 Light CHD-3810の本音レビューをしてみました。
イマイチな点を述べたりもしましたが、総評としてリーズナブル・コンパクト・必要十分な機能を備えた素晴らしいマッサージチェアだと言えます。
正直な話、たったの5万円代でこのマッサージを毎日受けられると思うと安すぎると言わざるを得ません。
最後に筆者の評価をグラフにすると以下のような感じです。
このレビューがコンパクトマッサージチェア購入の参考になれば幸いです。
THRIVE CHD-3810に心惹かれなかったとしても、良モデルを紹介しているこちらの記事を読めば相性の良いマッサージチェアに出会えるかもしれません。


















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