乾燥しやすく刺激に弱い敏感肌の筆者にとって、ヒゲ剃りは毎日訪れる悩みの種…。
電気シェーバーで丁寧に丁寧に剃ったつもりなのに、剃り終わった後はほっぺやあごがヒリヒリ。
小さなブツブツや赤み、時には血も出たりして肌がボロボロになっていました。

毎日のヒゲ剃りがホント憂鬱…
「どうしてこんなに肌が荒れるんだろう?」「高性能な電気シェーバーを使っているのになぜ?」
清潔感を保つためにヒゲを剃っているのに、そのせいで肌荒れになって清潔感が無くなるという矛盾。
しかし、ヒゲ剃りによる肌荒れを防ぐためには「ヒゲを剃る行為」そのものを見直すだけでは不十分であることに気づきました。
重要なのはヒゲを剃る前と剃った後の2つのケア。
- プレシェーブジェル|剃る前に刃の滑りを良くする「仕込み」。
- センシティブローション|剃った後に炎症を抑えて肌を労わるための「鎮静」。
試行錯誤の末にたどり着いた結論は「剃る前後の2ケア」に特化した低コストで手に入る最強コンビを使用することでした。
過去の失敗をもとにカミソリ負け対策の試行錯誤を繰り返す
筆者のカミソリ負けによる肌荒れ対策は、失敗からの試行錯誤の日々でした。
最初に述べた「プレシェーブ剤」と「アフターシェーブ剤」もすぐにベストなものが見つかったわけではありません。
これまでの試行錯誤も参考になればと思い書いていきます。
プレシェーブ剤選びの試行錯誤
一般的なプレシェーブ剤はT字カミソリ用が多く、電気シェーバーでは刃がヒゲを捉えにくいことがあります。
その結果、何度も肌の同じ部分を往復することで肌への摩擦が増えて肌荒れに。
T字カミソリ用や電気シェーバー用など、ヒゲ剃りに使用する器具に合ったものを選ぶようにしましょう。
また、滑り成分が肌に馴染むようジェルがしっかり乾くのが大事です。
ただ速乾性が高すぎるのも剃っている途中でシェーバーが引っかかってしまい考え物でした。
アフターシェーブ剤選びの試行錯誤
爽快感を謳うアフターシェーブローションが持つアルコール(エタノール)による刺激は、カミソリ負けで傷ついた筆者の肌には悪影響でした。
炎症を抑えるどころか肌をさらに乾燥させてバリア機能を破壊してしまっていたのです。
高保湿の重いクリームも肌を保護するつもりがテクスチャが重すぎて顔がベタベタに。
重い油分がニキビの原因になってしまい、炎症を鎮める成分の重要性に気づかされました。
たどり着いた結論|摩擦低減と低刺激の徹底
今までの失敗の積み重ねによる試行錯誤から筆者は一つの結論に辿り着きました。
ヒゲ剃りによる肌荒れ、つまりカミソリ負けの主な原因は「摩擦によるダメージ」と「乾燥&炎症」ということに。
この二大原因を徹底的に潰すには役割を分担させる以下の2ステップケアが必要です。
この結論を低コストで実現出来たのが「ギャツビー プレシェーブジェルQ」と「ニベアメン 薬用センシティブローション」の2ステップケアコンビだったのです。
ステップ1|ヒゲ剃り前の「防御」が命!摩擦を少なくする秘密
電気シェーバーを使用する上で、プレシェーブジェルは肌と刃の間のクッションとなり、肌のバリア機能を守るための「鎧」となります。
この防御を怠ると、どんな高性能なシェーバーを使っても肌は傷ついてしまいます。
救世主①|ギャツビー プレシェーブジェルQ


数あるプレシェーブ剤の中でなぜ筆者がこのプレシェーブジェルを選んだのかというと、他の製品より敏感肌と電気シェーバーの相性を高める工夫が詰まっていると感じたからです。


| プレシェーブジェルQの特徴 | おすすめポイントと成分分析 |
| スムースパウダー配合 | この製品のキモ。シェーバーの滑りをなめらかにし、肌への摩擦を最小限にしてくれる。以前は「ガリガリ」という感触だったのが「スーッ」と静かに滑る感覚になった。ヒリつき激減の最大の理由。 |
| 適度なジェルのテクスチャ | 肌にピタッと密着して液だれしない適度な粘度があるので、ヒゲ剃りの滑らかさが持続する。 |
| 髭を立たせて深剃りをサポート | ジェルがヒゲを根元から立たせてくれるため、何度も同じ場所を往復する必要がなくなる。肌への接触回数を減らすことが肌荒れを防ぐ鍵。 |
| メントール・エタノール配合 | この製品にもエタノールが配合されているので、過去にアルコールで失敗した筆者は不安だったがこのジェルに関しては気にならなかった。 ただメントールがかなり強く、鼻の下に塗るとむせてしまうレベル。他の点が良いので許容範囲内と思っている。 |
| ヒアルロン酸(保湿成分) | 剃る前から肌に潤いを与えて保護してくれる。防御と保湿を同時に行うプレケアの仕事をしてくれる。 |
筆者のルーティン
ジェルを塗ってすぐにシェーバーを当てるのではなく、乾くまで待つのがポイント。
ジェルがヒゲを立たせ、滑り成分が肌に馴染んでから剃り始めることでスムーズで肌に優しいシェービングが実現します。
あんまり放置してカピカピになってしまうとそれはそれで「ガリガリ」という剃り味になってしまうで、適度なタイミングで剃り始めるのが大事。
ステップ2:ヒゲ剃り後の「治療」!鎮静&高保湿
ヒゲ剃り直後の肌は適切な治療が必要になります。
ここで使うセンシティブローションは、炎症を「治療」しバリアを「再構築」する役割を担います。
救世主②|ニベアメン 薬用センシティブローション


色んなものをこれまで試してきましたが、このセンシティブローションには敏感肌の求める優しさが詰め込まれています。


| ニベアメン 薬用センシティブローションの特徴 | おすすめポイントと成分分析 |
| アルコール無配合・無香料・弱酸性 | これが一番の決め手。これまでの「沁みるローション」とは違い、剃りたてのデリケートな肌につけても一切刺激がないため、敏感肌でも安心して炎症ケアが出来る。 |
| 有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合 | カミソリ負けを防ぐ薬用成分。炎症を鎮める効果があり、赤みやヒリつきを抑えて肌荒れの悪化を防いでくれる。この炎症を食い止める力が赤みを翌日に持ち越さない秘密。 |
| とろみのあるローションなのにベタつかない | テクスチャは高保湿なのに、肌に乗せるとスーッと馴染んでテカりません。乳液やクリームがなくてもこれ一本で充分な高保湿力。 |
| ヒアルロン酸・月下香エキス(うるおい成分) | 剃り後の水分が失われた肌にたっぷりの潤いを補給。乾燥による肌のバリア機能の低下をしっかり食い止める。 |
筆者のルーティン
ヒゲ剃り後に顔を冷水で軽くすすぎ毛穴を引き締めます。
ローションを500円玉大より多めに手のひらに出して顔全体に広げたら、手のひらで優しく包み込んでゆっくりと押し込むように馴染ませます。
特に赤みが出やすい部分は重ね付けして徹底的に鎮静させることが重要です。
まとめ|高コスパの2ステップでヒゲ剃り負けから解放されよう
筆者が最終的に辿り着いたカミソリ負け対策は、この2つのケアを徹底することでした。
| 役 割 | 商品名 | なぜ効く? |
| ステップ1(防御) | ギャツビー プレシェーブジェルQ | 摩擦を減らして肌を傷つけない。 |
| ステップ2(治療) | ニベアメン 薬用センシティブローション | 刺激を与えずに炎症を鎮静化し、高保湿。 |
高価なケアアイテムを一つだけ使うよりも「防御」と「治療」と役割を分担させ、徹底的にケアする方が圧倒的に効果が高かったです。
どちらもドラッグストアですぐ手に入り、お財布に優しいため継続しやすいのが最大の強みです。
ヒゲ剃り後の肌荒れは体質だから…、と諦めるものではありません。
それは正しいプレケアとアフターケアが出来ていないサインかもしれません。
長らく悩みの種であったヒゲ剃り負けから解放してくれたこの決定版2ステップケアをぜひ試してみてください。



あなたのヒゲ剃りが「憂鬱な義務」から「快適な習慣」に変わることを願っています!












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